ABOUT US
会社情報
代表ご挨拶
我が社の向かうべき方向
弊社は1957年の創業以来、広島を代表するメタルワークサプライヤーとして、最先端の技術導入、品質や精度の向上につとめてまいりました。21世紀は浪費なき成長の時代です。弊社が扱い、加工している鉄は、最も古くから人類の発展とともにあり、最も再生率の高い資源であり、自然環境にやさしい物質です。この鉄を素材とする鋼板の加工技術と技能の価値は、これからも末永く引き継がれてゆくことでしょう。
弊社の社是である“創意”と“熱意”と“誠意”をもって、社会に役立つモノづくり、顧客の皆様から喜ばれる製品供給に日夜努力を重ねてまいります。そして、既成概念にとらわれず、板金加工のパイオニアとして “開拓”の精神とグローバルな視点をもって、さらなる発展を目指す所存です。
今後とも一層のご支援とお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
社是
創意 = 創造性
熱意 = 積極性
誠意 = 責任感
社訓
一、創意 を基に 新しい未来を描こう
一、熱意 を基に 積極的に行動しよう
一、誠意 を基に 責任を果たそう
一、努力 を基に 己自身の道を知ろう
一、融和 を基に 他者との対話を心がけよう
会社概要
- 会社名
- 株式会社 KAITAK(読み:カイタック)
- 英文社名
- KAITAK INC.
- 本社所在地
- 〒736-0043 広島県安芸郡海田町栄町3番14号
TEL : 082-823-4161(代) / FAX : 082-823-4164 - 第2工場
- 〒736-0043 広島県安芸郡海田町栄町4番6号
- 坂工場
- 〒731-4311 広島県安芸郡坂町北新地1丁目4番93号
TEL : 082-884-3824 / FAX : 082-884-3828 - 創業
- 1957年(昭和32年)
- 設立
- 1969年(昭和44年)
- 資本金
- 3,000万円
- 代表者
- 松村 健
- 業務内容
- 板金加工全般、鋼材販売、商品開発
- 取引銀行
- もみじ銀行 海田支店、広島銀行 海田支店、商工組合中央金庫 広島支店、日本政策金融公庫 広島支店
- 主要仕入先
- (株)三幸金属工業所、阪和興業(株)、小野建(株)、大冨鋼材(株)、大石ステンレス産業(株)、結城鋼材(株)、(株)瀬戸内メタル、双葉興業(株)、キソメック(株)、(株)メタルワン特殊鋼、佐藤商事(株)、大博鋼業(株)、奥平パイプ興業(株) 他
- 主要御得意先
- 新明和工業(株)、太陽工業(株)、太陽サカコー(株)、結城鋼材(株)、やまびこエンジニアリング(株)、キソメック(株)、緑鋼材(株)、小野建(株)、(株)メタルワン特殊鋼、(株)日留田製作所、大石ステンレス産業(株)、(株)山口製作所 他 300社以上 順不同
- グループ会社
- 有限会社カサミ工業web site
アクセス
- 本社所在地
- 〒736-0043 広島県安芸郡海田町栄町3番14号
TEL : 082-823-4161(代) / FAX : 082-823-4164 - 第二工場
- 〒736-0043 広島県安芸郡海田町栄町4番6号
- 坂工場
- 〒731-4311 広島県安芸郡坂町北新地1丁目4番93号
TEL : 082-884-3824 / FAX : 082-884-3828
沿革
- 1957年(昭和32年)
- 5月 広島県呉市において、松村商店として創業。
- 1964年(昭和39年)
- 海田町に移転。(東京オリンピック)
- 1969年(昭和44年)
- 10月 株式会社海田金属に法人化。資本金300万円。
松村和歳が代表取締役に就任。 - 1970年(昭和45年)
- (大阪万国博覧会)
- 1972年(昭和47年)
- 3月 資本金を700万円に増資。
アマダ製 ベンディングマシン「RG250」導入。
7月 資本金を1,000万円に増資。 - 1973年(昭和48年)
- (ニクソンショック ドルショック)
- 1974年(昭和49年)
- ヘラクレス社製(ドイツ) ベンディングマシン「Z4」輸入。
- 1976年(昭和51年)
- アマダ製 リングフォーマー「B-100HH」導入。
- 1981年(昭和56年)
- 第二工場(製缶工場)を増設。形鋼ベンダー機を移設。
- 1982年(昭和57年)
- 7月 タレットパンチプレス「COMA-567」を広島初導入。
- 1984年(昭和59年)
- 8月 資本金を3,000万円に増資。
- 1985年(昭和60年)
- 広島板金工業会(現シートメタル工業会)発足メンバーとして加盟。
6月 第二工場、本社近郊へ移設。 - 1988年(昭和63年)
- 3月 アマダ製 CO2レーザー加工機「ラスマック667」広島初導入。
ベンディングマシン「FBD-4006」導入。 - 1989年(平成元年)
- 海と島の博覧会モニュメント「パラダイスの塔」製作。
- 1990年(平成2年)
- 小池酸素製 CNC制御ガス/プラズマ切断機「TECHNOGRAPH」導入。
- 1992年(平成4年)
- 24時間稼働生産システム導入。自動搬送付タレパンシステム稼働。
関西空港アクセス道路防音壁、受注生産開始。
2月 アマダ製 ベンディングマシン「RG-250」導入。
3月 アマダ製 自動プログラミングシステム「AP-40」導入。
4月 新卒者採用開始(幹部候補人材育成制度始動)。
6月 河合製作所製 ベンディングロール「6型」導入。 - 1993年(平成5年)
- 7月 坂工場を取得。アマダ製 大型ロール機導入。製缶工場拡大。
- 1994年(平成6年)
- 10月 アマダ製 シャーリングマシン「H4065」導入。
- 1995年(平成7年)
- 阪神高速道路防音壁、受注生産開始。
3月 アイセル製 ベンディングロール「BS-BH 3000×12」導入。
6月 アマダ製 スピンガー プラズマ加工機導入。
10月 アマダ製 CO2レーザー加工機「LC-α」導入。 - 1996年(平成8年)
- 7月 アマダ製 シャーリングマシン「H-4013」導入。
- 1997年(平成9年)
- 1月 CAD/CAMシステム(実寸法師)導入。
5月 本社東棟入口部テント作業場を増設。
6月 ユタカ機械 シャーリングマシン「MS6014DHVR」導入。
8月 松村健が代表取締役に就任。 - 1998年(平成10年)
- 3月 日清紡製 ベンディングマシン「NSB160-3100」導入。
- 1999年(平成11年)
- 9月 村田機械製 タップ機能付タレットパンチプレス「M5000」導入。
村田機械製 タレットパンチプレス「C3000」導入。
10月 タケダ製 ユニットワーカー「UW-450DE」導入。
10月 CAD/CAM-LANネットワーク構築。 - 2000年(平成12年)
- 3月 ハタリー製 開先加工機「HVK-3000」導入。
- 2003年(平成15年)
- 2月 新工場新設(825㎡)取得、本社工場一体化稼働開始。
2月 アマダ製 CNCタレットパンチプレス「COMA-567」更新。 - 2004年(平成16年)
- 2月 アマダ製 ベンディングマシン「HDS-8025NT」導入。
3月 コマツ製 ツイスタープラズマ加工機「TFP3051」導入。
7月 アマダ製 ベンディングマシン「FBD-4008」入替導入。
7月 アマダ製 ベンディングマシン「FBD-3004」導入。
10月 日平トヤマ製 CO2ガスレーザー加工機「TLV-510J20F」導入。 - 2005年(平成17年)
- 11月 トルンプ製 CO2ガスレーザー加工機「TruMatic L4050」導入。
窒素発生装置-75KW導入。 - 2006年(平成18年)
- 4月 小型風力発電機(ダリウス・サボ二ウス型)前川製作所と共同開発。
- 2008年(平成20年)
- 11月 アマダ製 ベンディングマシン「HDS-2204NT」導入。
- 2012年(平成24年)
- 9月 トルンプ製 ファイバーレーザー加工機「TruLaser 1030fiber」導入。
- 2013年(平成25年)
- 7月 アマダ製 ベンディングマシン「FMBⅡ-3613NT」導入。
12月 トルンプ製 ファイバーレーザー加工機「TruLaser 3030fiber」導入。 - 2015年(平成27年)
- 8月 アマダ製 ベンディングマシン「HD-5006NT」導入。
- 2016年(平成28年)
- 2月 トルンプ製 CO2ガスレーザー加工機「TruLaser 3040」導入。
- 2017年(平成29年)
- 5月 創業60周年を迎える。
7月 第二工場増設、「TruLaser 3040」移設。 - 2018年(平成30年)
- 1月 トルンプ製 CO2ガスレーザー加工機「TruLaser 5040」導入。
11月 本社事務所統合。 - 2019年(平成31年)
- 1月 株式会社KAITAKに社名変更。
8月 ヤマザキマザック製 ダイレクトダイオードレーザー加工機「OPTIPLEX 3015 DDL」広島初導入。
10月 設立50周年を迎える。 - 2021年(令和3年)
- 11月 消火器カバー「OWL(オウル)」がひろしまグッドデザイン賞の奨励賞を受賞。
- 2022年(令和4年)
- 10月 消火器カバー「OWL(オウル)」がグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。
- 2023年(令和5年)
- 8月 有限会社カサミ工業(本社:広島県安芸郡坂町)の全株式を取得し、グループ会社化。