2019年10月7日
次世代レーザー加工機「OPTIPLEX 3015 DDL」
- ニュース
新しく導入したヤマザキマザックの次世代レーザー加工機OPTIPLEX 3015 DDL!
DDLとは、Direct Diode Laser (ダイレクト・ダイオード・レーザ)の頭文字です。
なんと!DDLの導入は弊社が広島初になるようです!
✔️CO2レーザやファイバーレーザに比べて波長が短く、熱吸収率が高いのが特長。ステンレス、アルミ、銅、真鍮に代表される高反射材にも対応できる。
✔️エネルギー変換効率がCO2レーザの4~5倍と、省エネ性が高い。
✔️薄板加工ではファイバーレーザに比べて、アルミで18%、ステンレスで14%速く加工できる。
✔️板厚に合わせて最適なビーム径や焦点距離が設定できるマルチコントロールトーチを搭載。レンズが熱膨張して焦点が変化しても長時間安定して加工ができる。
✔️新型CNC装置「MAZATROL PreviewG」も初めて搭載。19インチのタッチパネルを採用。プロセスごとに分類された5つの画面を順番にチェックすると、レーザ加工がスタートできる仕様になっている。そのほかにも、段取り、調整、加工状況の監視などを自動化するインテリジェント機能を搭載。
等々、たくさんのメリットがございます。
注文お待ちしております^^
操作パネルがゲーム機みたいでテンションが上がります。